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(韓国民衆言論 チャムセサン 2009年3月13日)

http://www.newscham.net/news/view.php?board=news&nid=52061

 

 

 

キム・ヒョンヒ(金賢姫)の登場と、変わらない真相糾明を要求する

 

 


“「テロ」と認めない家族会とは会わない”と言うキムに対しKAL858家族会、“物証無いのに、どうしてテロと認めるのか?”

 

 

李明博政権になって、急に動き始めたキム・ヒョンヒ

 

チェ・インホ記者

 

 



△[出処、ソウル=ヨンハップニュース] (上段左から時計回りで)1987年12月金浦空港から護送。88年安企部(KCIA)会見。91年法廷。93年講演。95年書籍出帆会見。2009年会見しているキム・ヒョンヒ。



22年前11月29日、イラク・バクダットを出発した途中、ミャンマー海域上空で消えた大韓航空858便ボーイング707機、別名「KAL機爆破事件」の主人公、キム・ヒョンヒ氏が、11日公開の席上に出た。言論(マスコミ)では、これを大大的に報道したが、遺家族と市民団体の反応は冷淡だ。

 

 

KAL858機・家族会の会長であるチャ・オクジョン氏は、13日午前MBCラヂオ<シン・ソクホの視線集中>に出演し、“変わらない真相糾明が,だめだった”と吐露した。

 

 

チャ・オクジョン会長は、”口先だけで、私がテロ犯だと言うのを、家族の立場では認められない。22年間真相を究明しようと頑張って戦ってきたのに、確実な物証が無いからだ“と語った。

 

 

チャ会長はまた、“テロ事件を(当時の軍事独裁政権が)大統領選挙に利用した‘工作’”の可能性を提起し、“我々は政治的には何のかかわりも無い”と強調した。キム・ヒョンヒ氏が公開の席上で“(KAL機事件が)テロである事を認定すれば(遺家族に)会う”と言った事に対しても、怒りを爆発させ、“物証さえあれば、我々も本当に認定したい。”と付け加えた。(家族会は、この爆破事件がキム・ヒョンヒと北韓の”テロ“と単純に断定するには物証も無く疑問であると言っているが、キム側は、テロと認めなければ、家族とは、会わないと言っている意。-訳注)

 

 

“キム・ヒョンヒのすることは、‘イベント’ではなくて、疑惑に回答する事”

 

 

‘KAL機事件真相究明のための市民団体委員会’も12日出した声明書を通して、“キム・ヒョンヒ氏が何処に行こうと、誰に会おうと何の関心も無いが、まるで慈善を施す人道的な人士の様に、政権から弾圧を受けた被害者かの様に、国民を欺瞞し家族達の心に再び傷を与えるのを続ける事は許すことが出来ない。”と批判した。

 

 

対策委は、“国情院‘過去史真実究明を通した発展委員会’と‘真実和解のための過去史整理委員会’に、ただ一度も答えなかったキム・ヒョンヒ氏が、イ・ミョンパク政府が出来た後、‘左派政権’云々し、急に公開活動を始めた事は、矛盾”だと指摘する事もした。

 

 

対策委は、“キム・ヒョンヒ氏が今することは、言論を相手に‘イベント’をする事ではなく、家族達と市民社会が、この間提起してきた疑惑に素直に答えることだけ”だと、明かした。

 

 

 

[訳 柴野貞夫]