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(世界の新聞/朝鮮民主主義人民共和国 「わが民族同士」 2019年12月26日付)
http://www.uriminzokkiri.com/index.php?ptype=ugisa1&no=1184355


  南朝鮮当局は朝鮮半島の平和と安全を破壊する張本人である(その1)


北侵合同軍事演習と武力増強策動に執拗にぶら下がった南朝鮮当局

去る2018年、北南関係で起こった驚くべき変化は、朝鮮半島を最も平和で、永遠に繁栄する民族の住み家とすることが出来る確信を、全ての同胞に抱かせた。
しかし、2019年が悉く暮れていく今、北南関係は改善される事無く、日毎激化されているのであり、朝鮮半島には、戦争の火雲が恒常的に立ち込めている。果たして、だれによるものなのか。全一年の間、北侵合同軍事演習と武力増強策動に執拗にぶら下がった南朝鮮当局によるものだ。
が共和国に反対する、南朝鮮当局の軍事的挑発行為で一貫される、一年を通じての月日は、彼等こそ、朝鮮半島の平和と安全を破壊する張本人である事を、日毎告発してくれている。


名称をすり替えて強行される、北侵合同軍事演習
北と南は、歴史的なパンムンチヨム〈板門店〉宣言と、9月平壌共同宣言を通して、平和繁栄の道に進むことを確約した。板門店宣言採択以後、我が共和国は、朝鮮半島を恒久的で堅固な平和地帯にしようとする確固不動な意思を持って、その実現の為に出来る、全ての努力を行った。
しかし南朝鮮では、今年、我々に狙いを定めた軍事的挑発騒動が,どの日も中断された事はない。南朝鮮当局は、言葉では、北南間の不信と対決を引き起こし、朝鮮半島情勢緊張の根源となる《合同軍事演習の終了》について大袈裟に騒ぐが、実際にあっては名称だけ変えた米国との合同軍事演習を強行した。《キーリゾルブ》合同軍事演習の名称だけ変えた、《同盟 191》合同軍事演習が代表的実例だ。
去る34日から12日まで繰り広げられた合同軍事演習に、南朝鮮側からは国防部と合同参謀本部、陸海空軍作戦司令部、国防部直属合同部隊が、米国側では《韓》米連合司令部を始めとして、有事時、朝鮮戦線に動員される指揮機関関係者達と部隊が、大挙参加した。
これに対し、内外言論と専門家達は、米国と南朝鮮当局が合同軍事演習の規模と期間を縮小し進行したと言うが、訓練を通して北に対する圧迫基調を強化した事で見れば、演習が追求する目的と内容も、《キーリゾブル》、《トクソリ》合同軍事演習と変わる処が無いと評価した。《トクソリ》合同軍事演習はその名称を無くし、大隊級以下の小規模野外機動訓練方式で年中随時行われた。
南朝鮮当局は、3月にも米国と一緒に、朝鮮半島有事時に備えた連合空中探索救助訓練である《パシフィック・サンダー》を、再び繰り広げたのであり、4月末から二週間の間、《連合編隊軍総合訓練》と言う新しい看板で、米空軍とオーストラリア空軍武力まで南朝鮮に引き入れ、我々を狙った空中火遊び騒動を敢行した。そればかりか、南朝鮮当局は、外勢との合同軍事演習を中止する事に対する我々の繰り返される警告にも拘らず、去る8月、《ウルジフリーダムガーデイアン》と言う看板を掲げ進められた合同軍事演習を、《後半期 <韓>米連合指揮所訓練》として名称を変え、敢行した。

《平和》と《対話》を云々する裏で、同族に反対する火遊びに没頭する南朝鮮当局の二重的行為
南朝鮮好戦勢力は、《後半期 <韓>米連合指揮所訓練》が、《実際兵力と準備の機動がない指揮所訓練》、《戦時作戦統制権返還の為の検証練習》と言いながら、その侵略的正体を覆い隠そうとしたが、それは明らかに、奇襲打撃と大規模増援武略の迅速投入で、我が共和国を軍事的に乗っ取る為の、危険千万な北侵略戦争試演会だった。占領地域に対する治安、秩序維持などを遂行する《安定化作戦》の内容が公然と含まれている事を見ても、練習の敵対的性格がよくわかる。
南朝鮮当局は、北侵略戦争策動に対する我々の反発と内外の糾弾を逃れる為に、代々進めて来た米国との合同軍事演習を、彼等単独の訓練として巧妙に包まれた戦争火遊びも絶え間なく繰り広げた。過去時期、《ウルジフリーダムガーデイアン》合同軍事演習に含まれて敢行された《ウルジ(乙支)》の練習と、南朝鮮軍単独で毎年繰り広げて来た《太極》の練習が統合され、去る5月、初めて進められた《ウルジ太極》練習は、その端的な実例である。
この他にも、南朝鮮好戦勢力の同族対決兇心によって、大規模な南朝鮮・米国連合訓練が、野外戦術訓練、大浸透総合訓練、合同探索救助訓練などの様な看板を掲げ、敢行されたのであり、今この時刻でも、我々を狙った戦争練習計画が絶える事無く作成されている。
諸般の事実は、南朝鮮当局が、我々と全ての民族、国際社会の前では、朝鮮半島情勢緊張の根源となる外勢との合同軍事演習終了について云々しているが、実際には、中断になった合同軍事演習を、見かけだけ書き換えて、そのまま強行している事をはっきり示している。
南朝鮮当局が、年代と世紀を引き継ぎ繰り広げて来た外勢との合同軍事演習は、朝鮮半島の緊張を激化させ、北南関係改善を妨げる根源だ。表では、《平和》と《対話》を云々し、裏では、依然として同族に反対する火遊びに没頭する南朝鮮当局の二重的行為が、今、全ての同胞と国際社会の非難と糾弾を醸し出しているのは、至極当然のことである。(続く)
                                                         (訳 柴野貞夫

関連サイト>


「同盟19―2」米国・南朝鮮合同軍事演習は侵略戦争演習
http://vpack.shibano-jijiken.com/sekai_o_miru_sekai_no_shinbun_690.html

ハノイ朝米首脳会談が決裂した原因は米国にある
http://vpack.shibano-jijiken.com/sekai_o_miru_sekai_no_shinbun_694.html

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第1回会議での キム ジョンウン委員長の施政演説
http://vpack.shibano-jijiken.com/sekai_o_miru_sekai_no_shinbun_688.html

☆ 平壌におけるムン・ジェイン大統領の演説 「一つになる為の、平和の大きな一歩を踏み出そう」
http://vpack.shibano-jijiken.com/sekai_o_miru_sekai_no_shinbun_654.html